青島(チンタオ)ビール
100年以上の歴史を持つ中国ビールの代名詞
中国の海洋産業の中心都市であり、国際的なリゾート地として知られる青島に生まれた青島ビール。
1903年に中国山東省青島市で生まれ、ドイツの醸造技術で生産が開始され、ビール生産量世界一の中国で最も愛されるビールとなった。世界85の国に愛飲され続けている中国で最も有名で最も古いビールブランドである。
量販店や中華レストランで頻繁に目にするため、日本でもなじみ深く、フレッシュな口当たりと爽快な喉ごしを持つ味わいは、日本人の嗜好とも一致する。
日本向けに出荷されている青島ビールは、世界の名水ラオ山の湧き水を使用しており、中国国内では飲めない貴重なビール。クセがないグイグイ飲めるタイプなので、キンキンに冷やして夏に飲むのに最適だ。
アロマ
さわやかでほんのりとした麦の香り
フレーバー
ホップと麦のやさしい香り
飲み頃の温度
4~6℃
外観
透明感のある淡いゴールド。白く弱めの泡
ボディ
ライトボディ。軽い口当たりでゴクゴク飲める。
スタイル | アメリカン・ラガー |
原料 | 麦芽、ホップ、米 |
価格 | オープン |
内容量 | 330ml |
度数 | 4.7% |
生産 | 青島啤酒股份有限公司 |
問い合わせ先 | 青島啤酒股份有限公司 |
その他の情報
長い歴史を持ち、中国国内での高いシェアを誇る青島ビール。中国だけでなく、世界95カ国以上で販売されているグローバルなビールブランドである。