COEDOビール 紅赤-Beniaka-
ビールとさつまいもが調和した奇跡的な出会い
埼玉県越谷の名産物・さつまいもを使ったベジダブルビール。2015年に大幅リニューアルし、生きた酵母を残す無ろ過ビールに生まれ変わった。
同時に原材料も一新し、モルトの量を倍以上に増量。ラガー酵母をエール酵母に変えてフルーティーな香りを強調し、糖類の使用を中止することで生まれたキレが、麦のコクとカラメル香の奥に感じるさつまいもの甘みを際立たせる。アルコール度数はやや高めの7%。
素材の良さを引き出す繊細な仕事が、より精度を上げている極上の一品。
アロマ
ホップの柑橘香とエール酵母特有のフルティーな香り
フレーバー
石焼きしたさつまいものこっくりとした香りが混じる
飲み頃の温度
10℃
外観
赤みがかった琥珀色。酵母の濁りが無ろ過の証明
ボディ
フルボディ。繊細なバランスとキレのよさから、重たさは感じない
スタイル | オリジナルエール、エール |
原料 | さつまいも、麦芽、ホップ |
価格 | 381円+税 |
内容量 | 333ml |
度数 | 7% |
生産 | コエドブルワリー |
問い合わせ先 | コエドブルワリー |
その他の情報
「ビールを自由に選ぶ」そんな楽しみ方を提案するCOEDO。この紅赤(べにあか)のほかには、日本の伝統色である、伽羅(きゃら)、瑠璃(るり)、白、漆黒があり、計5銘柄を定番で展開し、複数の賞を受賞している。