ヴァイエンシュテファン ヘフェヴァイス
現存する最古の醸造所が造る白ビール
1040年にはビール醸造を行った記録が残り、現存する最古の醸造所として知られるヴァイエンシュテファン。ヘフェは酵母、ヴァイスはドイツ語で「白」を表す小麦ビール。
開栓直後から感じる芳醇なフルーツの香りや、苦みが少ない甘く上品な味わいは、ゆったりと味わうのに最適だ。泡のきめ細やかさや、酵母による白濁など、気品のある外観。温度が上がるとコクとまろみが増し、時間経過で2度、3度と楽しめる。
アロマ
バナナ、クローブ、トーストの香り
フレーバー
フルーティーな口当たりの中にスパイシーさを感じる
飲み頃の温度
8~10℃
外観
濁りのある黄金~ゴールド
ボディ
ミディアムボディ。口当たりはやわらかいが飲みごたえがある。
スタイル | ヴァイツェン |
原料 | 大麦麦芽、小麦麦芽、ホップ |
価格 | 412円+税 |
内容量 | 330ml |
度数 | 5.4% |
生産 | ヴァイエンシュテファン醸造所 |
問い合わせ先 | 日本ビール |
その他の情報
725年に創建された修道院に始まり、今ではバイエルン州の公営企業。ミュンヘン工科大学内に醸造所があり、最先端の設備で産学協同の研究開発が行われている。